×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ツイッターで題詠ったーをつかって題詠した短歌のまとめです。
題詠ったー:http://shindanmaker.com/134995
題詠ったー2:http://shindanmaker.com/186125
- - - - - -
題詠ったー:http://shindanmaker.com/134995
題詠ったー2:http://shindanmaker.com/186125
- - - - - -
ファスナーについてのまめ知識を語るきみのはみ出る鼻毛、気になる
/「鼻」「ファスナー」/2011.07.02
バルコニーに落ちてくるいくつもの星 あなたへの合図にするね 見てて
/「星」「バルコニー」/2011.07.02
のびる猫をどんどん伸ばす。ふるさとのちちははによろしくね、のびる猫
/「猫」/2011.07.03
長くなった猫の鳴き声だけ遠くきいている。そちらは朝ですね
/「長」/2011.07.03
そうグッピー、先頭はそこ。進むことは死ぬことと違う、さあ行きなさい
/「先頭」「グッピー」/折句「そせすしさ」/2011.07.04
コラージュの景色きらきら繰り返し帰宅 きみたちから生まれたい
/「コラージュ」「帰宅」/折句「こけくきか」/2011.07.05
詩のことばでしゃべるのをやめ、お姉ちゃん、お兄ちゃん、ママ、パパ しろい川
/「詩」「パパ」/2011.07.05
白百合が咲くのを待てず、あたしたち、いま冒険の途中にいます
/「冒険」「百合」/2011.07.05
きみははやく馬鹿だって言ってほしいんだろうねカーテンは武器じゃないし
/「馬鹿」「カーテン」/2011.07.06
南極の果て沖縄でぼくたちの悲しいごっこ遊びを終えよう
/「沖縄」/2011.07.06
あたしたちのここからここまで永遠に3時 無音の電車が通る
/「3時」/2011.07.06
きみの眼鏡を壊してしまうもやもやとあたし性別なんていらない
/「眼鏡」「もやもや」/2011.07.07
ぼくたちの夜明(確かな物語)街灯がぱっと黙るのをみてた
/「明確」/2011.07.10
朝のものみんな黄色に光りだししばらくは境目をわすれなよ
/「しばらく」/2011.07.10
腕時計をなくした腕でからからと傘を引きずりながら、帰宅
/「腕」「帰宅」/2011.07.11
航路図を集めあたしたちは旅を知らない瓶詰めのままの子ども
/「航路」「瓶」/2011.07.14
きんぎょ乾いてやがて火になるひらひらとこの火はかつて金魚だった火
/「火」「乾」/2011.07.16
ちちははを煙突のある町においてきました煙突はとても高い
/「におい」/2011.07.20
そのたびに少女らが少しずつ揺れる通過電車ばかりのホーム
/「ホーム」/2011.07.20
しろい箱に蜂たちをつめてでる旅を思う おんなじ季節に生きる
/「蜂」「同じ」/2011.07.23
これは実験。ぶらんこであたしたちどこにいけるだろうか。これは実験
/「ぶらんこ」「実験」/2011.07.24
日焼けしていく王国に住んでいてぼくらかすかに光るいきもの
/「日焼け」/2011.07.27
あたしたちに必要な約束のため少しずつ花をころす。ごめんね
/「ごめん」/2011.07.27
東京が慣れてくれない。あたたかなコンクリートのてあし見捨てて、
/「東京」「コンクリート」/2011.07.28
夕立のなかで輪郭を忘れてひとつになったら南へ行こう
/「夕立」「南」/2011.07.31
教室でスカートの丈を直しあうあたしたち絶対的に少女
/「教室」「絶対」/2011.07.31
/「鼻」「ファスナー」/2011.07.02
バルコニーに落ちてくるいくつもの星 あなたへの合図にするね 見てて
/「星」「バルコニー」/2011.07.02
のびる猫をどんどん伸ばす。ふるさとのちちははによろしくね、のびる猫
/「猫」/2011.07.03
長くなった猫の鳴き声だけ遠くきいている。そちらは朝ですね
/「長」/2011.07.03
そうグッピー、先頭はそこ。進むことは死ぬことと違う、さあ行きなさい
/「先頭」「グッピー」/折句「そせすしさ」/2011.07.04
コラージュの景色きらきら繰り返し帰宅 きみたちから生まれたい
/「コラージュ」「帰宅」/折句「こけくきか」/2011.07.05
詩のことばでしゃべるのをやめ、お姉ちゃん、お兄ちゃん、ママ、パパ しろい川
/「詩」「パパ」/2011.07.05
白百合が咲くのを待てず、あたしたち、いま冒険の途中にいます
/「冒険」「百合」/2011.07.05
きみははやく馬鹿だって言ってほしいんだろうねカーテンは武器じゃないし
/「馬鹿」「カーテン」/2011.07.06
南極の果て沖縄でぼくたちの悲しいごっこ遊びを終えよう
/「沖縄」/2011.07.06
あたしたちのここからここまで永遠に3時 無音の電車が通る
/「3時」/2011.07.06
きみの眼鏡を壊してしまうもやもやとあたし性別なんていらない
/「眼鏡」「もやもや」/2011.07.07
ぼくたちの夜明(確かな物語)街灯がぱっと黙るのをみてた
/「明確」/2011.07.10
朝のものみんな黄色に光りだししばらくは境目をわすれなよ
/「しばらく」/2011.07.10
腕時計をなくした腕でからからと傘を引きずりながら、帰宅
/「腕」「帰宅」/2011.07.11
航路図を集めあたしたちは旅を知らない瓶詰めのままの子ども
/「航路」「瓶」/2011.07.14
きんぎょ乾いてやがて火になるひらひらとこの火はかつて金魚だった火
/「火」「乾」/2011.07.16
ちちははを煙突のある町においてきました煙突はとても高い
/「におい」/2011.07.20
そのたびに少女らが少しずつ揺れる通過電車ばかりのホーム
/「ホーム」/2011.07.20
しろい箱に蜂たちをつめてでる旅を思う おんなじ季節に生きる
/「蜂」「同じ」/2011.07.23
これは実験。ぶらんこであたしたちどこにいけるだろうか。これは実験
/「ぶらんこ」「実験」/2011.07.24
日焼けしていく王国に住んでいてぼくらかすかに光るいきもの
/「日焼け」/2011.07.27
あたしたちに必要な約束のため少しずつ花をころす。ごめんね
/「ごめん」/2011.07.27
東京が慣れてくれない。あたたかなコンクリートのてあし見捨てて、
/「東京」「コンクリート」/2011.07.28
夕立のなかで輪郭を忘れてひとつになったら南へ行こう
/「夕立」「南」/2011.07.31
教室でスカートの丈を直しあうあたしたち絶対的に少女
/「教室」「絶対」/2011.07.31
PR
この記事にコメントする