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カーニバル 眠らない子供 消えたって消したっていいんだよ天狼
か/ね/き/け/ん
さいたさいたさいあいのあい跪拝する意味を教えて正解にして
さ/さ/きは/い/せ
切り結ぶ仕草で いいえ街はまだとおくさみしい雨下にいるから
きり/し/ま/と/うか
触れえない永遠ですね群青のちひろの空になみだばっかり
ふ/え/ぐ/ちひ/なみ
つまり君を傷つけるための刃 ほら窓辺にやまない秋雨をごらん
つ/き/や/ま/しゅう
ああきっとモンスターにも恋うための魂があったろう 冬の虹
あ/もん/こう/た/ろう
まるでわざと毒を飲むよう あるだけの季節ならべて雷雨を待てば
ま/ど/あ/き/ら
すきだからずっとすきだよ/やっと猛獣もルージュも憎悪も、おいで
す/ず/や/じゅう/ぞう
死の際に同胞よ来てゆく雪の記憶ばかりが乗り合う舟だ
しの/はら/ゆ/き/のり
秘密めいた落下だれもが今生に立ってその背景の夕焼け
ひ/ら/こ/た/け
アンコールに理由はいらず間違えて切った胡蝶の生涯の夢
あ/り/ま/き/しょう
ながいながい誓いのことばを引く。ここを出ようと言ってしずかにわらう。
なが/ちか/ひ/でよ/し
カーニバルみたいねないがしろにした離歌がひかってぜったいきれい
か/み/しろ/り/ぜ
たかが知れた罪だし罰だ既視感の千年に生きてんだね凍蝶
たか/つ/き/せ/ん
か/ね/き/け/ん
さいたさいたさいあいのあい跪拝する意味を教えて正解にして
さ/さ/きは/い/せ
切り結ぶ仕草で いいえ街はまだとおくさみしい雨下にいるから
きり/し/ま/と/うか
触れえない永遠ですね群青のちひろの空になみだばっかり
ふ/え/ぐ/ちひ/なみ
つまり君を傷つけるための刃 ほら窓辺にやまない秋雨をごらん
つ/き/や/ま/しゅう
ああきっとモンスターにも恋うための魂があったろう 冬の虹
あ/もん/こう/た/ろう
まるでわざと毒を飲むよう あるだけの季節ならべて雷雨を待てば
ま/ど/あ/き/ら
すきだからずっとすきだよ/やっと猛獣もルージュも憎悪も、おいで
す/ず/や/じゅう/ぞう
死の際に同胞よ来てゆく雪の記憶ばかりが乗り合う舟だ
しの/はら/ゆ/き/のり
秘密めいた落下だれもが今生に立ってその背景の夕焼け
ひ/ら/こ/た/け
アンコールに理由はいらず間違えて切った胡蝶の生涯の夢
あ/り/ま/き/しょう
ながいながい誓いのことばを引く。ここを出ようと言ってしずかにわらう。
なが/ちか/ひ/でよ/し
カーニバルみたいねないがしろにした離歌がひかってぜったいきれい
か/み/しろ/り/ぜ
たかが知れた罪だし罰だ既視感の千年に生きてんだね凍蝶
たか/つ/き/せ/ん
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