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崩れだすロールプレイのこのさきの手付かずの広野で待っている
く/ろ/こ/てつ/や
かがやきを見ていたい(ちがう)携えたい(いるだけじゃタフガイになれない)
かが/み/た/い/が
「あのね」って言えばあなたは「駄目よ」って理由も言わずにこっちを見てる
あ/い/だ/り/こ
嫌いです、と世界を責める両眼に海をあげましょうたとえば青を
き/せ/りょ/う/た
傘を閉じるまでそこにいた露たちのきらきら地面に落ちていく日々
かさ/ま/つゆ/き/お
見ろ 百千鳥とびたってまひるまの神託 勝ち取ろう運命を
み/どり/ま/しんた/ろう
たからもの落としつつゆく 感情は頭蓋のうちに鳴り響いてて
たか/お/か/ず/なり
仰ぐ空のみごとなくもりねだってはいけないものをきっとねだった
あお/み/ねだ/い/き
もどることもうムリだって言ったってさよならになんか付き合わない
も/も/い/さ/つき
背徳をなんて愛するみずからのやまない雨のことも知らずに
は/な/み/やま/こと
むらがって咲きまくる花 バラバラにあつらえられて下を向く花
むら/さき/ばら/あつ/し
比類なき無知! オレはヒーローになりたかったのだと艶めく夜だ
ひ/む/ろ/た/つや
明かそうか信仰の嘘(正確に銃はしとめたろうか)(だろうさ)
あか/し/せい/じゅう/ろう
未明きみは葡萄を噛んで血のようなレイン ひみつで王様を飼う
み/ぶ/ち/れ/お
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